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VOCALOIDで作る最新のフィメール・ポップ・ボーカル
Josh Bess先生によるVOCALOIDチュートリアル。今回は、VOCALOID4 Editor for Cubase とCYBER DIVAを使用し、一番新しいフィメールポップ・スタイルのボーカルを作る方法を動画でご紹介いたします。動画内で製作したVSQXファイルとオーディオファイルも配布中です。
この動画内で制作した楽曲のVSQXファイルとオーディオファイルをプレゼント!
ダウンロードはこちらからこの動画で使用したVOCALOID製品:
VOCALOIDの歌声を編集するためのソフトウェアです。VOCALOID3またはVOCALOID4ライブラリ製品と合わせてお使いください。
製品詳細を見る女性英語VOCALOID 歌声ライブラリの定番アイテムです。自然なアメリカ英語の発音ができるような音素とユーザー辞書が収録されています。
製品詳細を見るこの記事では上記のVOCALOID製品を使用していますが、VOCALOID4 Editorと、英語に対応したVOCALOID4 歌声ライブラリ製品とビデオと同様の手順で同じような音源を作ることが可能です。
* ただし、VOCALOID4 EditorはVOCALOID4 Editor for Cubase限定の機能には対応しておりません。ご了承ください。
Josh Bess (ジョシュ・ベス) プロフィール
Josh Bess は、ニューヨーク出身・東京在住の音楽プロデューサー / ミュージシャン / 執筆者であり、Hal Leonard Publishingから出版された ’Electric Dance Music Grooves’はAmazonの音楽書籍カテゴリーでベストセラーを記録。
プロデューサー/作曲家としての活躍も目まぐるしく、近年では Disney / Nickelodeon / MTV / Tokyo Fashion Week / Amazon Fashion Week といった企業に楽曲を提供しており、同時に Bosphorus Underground Recordings や Naschkatze Underground Recordings といったアンダーグラウンドのエレクトロニック・ミュージックレーベルからもトラックをリリースし続けている。
2017年には、音楽制作(DTM)のオンライン学習サイト ‘benben’ (benben.live) をローンチ。
東京を基点とし、ビデオコンテンツを中心に音楽制作に関する有益なプラットフォームを様々な形で提供している。