VOCALOID1の「MEIKO」と「KAITO」
2004年11月、初めての日本語女声ライブラリ「MEIKO」が、2006年2月に、初めての日本語男声ライブラリ「KAITO」がそれぞれクリプトン・フューチャー・メディアより発表になりました。
どことなくアメコミのようなキャラクターイラスト。現在のMEIKOとKAITOとはかなり雰囲気が異なりますね。
当時、ボーカロイドは主に楽曲のコーラスパートの仮歌などとしての使用目的で使われていました。
MEIKO
KAITO
VOCALOID3に生まれ変わった「MEIKO V3」と「KAITO V3」
VOCALOID3製品として生まれ変わった「MEIKO V3」と「KAITO V3」。
初代VOCALOID「MEIKO」「KAITO」の特徴を大切にしながら、幅広いジャンルの楽曲や、本格的な英語歌唱にも対応できるようになりました。
「MEIKO V3」には5つ、「KAITO V3」には4つの歌声ライブラリがセットされています。ライブラリを組み合わせて使うこと※で、多彩な楽曲を歌いこなすポテンシャルを秘めています。
単独で、デュエットで。MEIKOとKAITOをぜひあなたの制作環境に取り入れてみてください。
※VOCALOID4のクロスシンセシス機能を使用します。クロスシンセシス対応グループはこちらから。
VOCALOID SHOPスタッフが選ぶMEIKOとKAITOおすすめ曲♪
[VOCALOID] Crossing Field (SAO OP 1 TV Size) [MEIKO V3 Straight XSY Power]
(夜Lily (Sakamoto Ollin)さん)
[KAITOV3] Kaito as Barbie Girl [Vocaloid Cover]+VSQx
(siRYANさん)