本アップデータの適用により、以下の点が変更されます。

• VOCALOID5 Editor と VOCALOID6 Editor を同一マシン上で使用できるように修正
• VOCALOID6 Editor で保存された VPR ファイルを開いたときに、新規ファイルとして保存されるように修正
• 全般的な安定性の向上

アップデータは以下ページよりダウンロード可能です。

*VOCALOID6 以降をお使いのお客様へ

・VOCALOID6 以降の VOCALOID Editor で保存された VPR ファイルを VOCALOID5 Editor で開いて保存すると、一部のデータが失われる可能性があります。

・VOCALOID6 と VOCALOID5 を併用される場合は、意図しない上書き保存を防ぐ対策が入った VOCALOID5 Editor 5.7.0 へのアップデートを推奨します。

*Apple Silicon 搭載 Mac の Logic Pro X または GarageBand で VOCALOID AU プラグインや VOCALOID Bridge プラグイン (Logic Pro X のみ) を動作させる場合は、Logic Pro X または GarageBand の「Rosetta を使用して開く」設定をオンにしてください。
「Rosetta を使用して開く」設定を変更する方法については、こちらの Apple 社サポートページをご参照ください。

*VOCALOID5 のアップデートプログラムが適用できない場合は、購入時のメールにてお伝えしたダウンロードコードで、最新版のインストーラが入手可能です。 購入時のメールをご確認の上、ダウンロードをおこない、旧バージョンをアンインストール後、最新版のインストールをお願いします。 なお、macOS の Time Machine などを使用して復元を行った場合、VOCALOID 製品のインストール情報が復元されず、アップデートプログラムが適用できなくなることがあります。 Time Machine などで復元を行った環境での動作はサポート対象外のため、ご注意いただければと思います。

今後ともVOCALOIDで楽曲制作をお楽しみください。