TROUBLESHOOT
VOCALOID3 Editor
A8C9BBB3-484B-8543-B20F049E2124(-1)という、末尾に(-1)、もしくは(-2)とつくエラーメッセージが表示されてインストールできません。
末尾に(-1)、もしくは(-2)と表示されるエラーは、インストール時にレジストリの読み書きが出来ない、または読み書きを行なう権限が無い場合に表示されるエラーとなります。 以下をお試し下さい。 1.インストールディスクをドライブにセットします。 自動再生ウィンドウが表示された場合は右上の[X]をクリックし、キャンセルしてください。 また、セットアップが自動起動した場合もキャンセルしてください。 2.スタートメニューから「コンピューター」をクリックします。 3.インストールディスクが入っているドライブを右クリックし、「開く」をクリックします。 4.Installerフォルダのsetup.exeを右クリックし、「管理者として実行」をクリックします。 以降は、通常の手順通りセットアップを進めてください。
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A8C9BBB3-484B-8543-B20F049E2124(-4)という、末尾に(-4)とつくエラーメッセージが表示されてインストールできません。
末尾が(-4)のエラーが表示される場合は、VOCALOID3製品のインストーラーに含まれている 「Microsoft Visual C++ 2008 Service Pack 1 再頒布可能パッケージ」 が正しくインストール出来なかった場合に表示されます。 下記URLより"vcredist_x86.exe"をダウンロードして、インストールして頂いた後に、 改めてVOCALOID3製品のインストールをおこなって下さい。 http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=26368 なお、上記URLからダウンロードした"vcredist_x86.exe"のインストールに失敗する場合は、 下記URLの「システム更新準備ツール」をお試し後にインストールをおこなって下さい。 http://windows.microsoft.com/ja-JP/windows7/What-is-the-System-Update-Readiness-Tool
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インストール時に、『データエラー(巡回冗長検査(CRC)エラー)』という旨のエラーメッセージが表示されてインストールができない。
インストールディスク(DVD-R)が破損している可能性があります。お手数ですが、販売元までご連絡ください。
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インストール時に、「7CF7EBEC-B35D-4907-9940-38DE4082D211(0)」という、末尾に(0)と表示されるエラーが発生してインストールに失敗してしまう。
以下の原因が想定されます。 1)ケンジントン社のマウスドライバーがインストールされていると VOCALOID 製品がインストールできない場合がある症状は、弊社でも確認しております。 → 一度ケンジントン社のマウスドライバーをアンインストールして、VOCALOID 製品のインストール後にマウスドライバーをインストールしなおしてください。 2)システムの一時フォルダが、RAMディスクなどローカルドライブ以外の場所に設定されている場合、インストーラーツールの制限でインストーラーが正しく動作しないことがあります。 → 一時フォルダの設定をローカルドライブ(Cドライブなど)に設定しなおしてください。 3)インストーラーを動作させるのに必要な権限が無い場合、環境によってはインストーラーが正常に動作しないことがあります。 → その際は、管理者権限によりインストーラーを起動し、セットアップを進めてください。 なお、インストールする製品によりエラーコードは異なりますが、末尾に(0)と表示される場合は上記と同様です。 また、1)~3)にて解決されない場合は、下記URLで公開されている 「プログラムのインストールとアンインストールのトラブルシューティングツール」をお試しください。 http://support.microsoft.com/kb/2438651/ja
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インストール時に、「7CF7EBEC-B35D-4907-9940-38DE4082D211(-5)」という、末尾に(-5)と表示されるエラーが発生してインストールに失敗してしまう。
インストール先のハードディスクドライブの容量に起因するエラーと考えられます。 「システムの一時フォルダ」が設定されているドライブの空き容量が不足していないかご確認ください。 不足している場合は、該当ドライブの空き領域を十分に確保してください。 標準的な設定で、システムの一時フォルダは「C:¥WINDOWS¥Temp」既定の設定では以下のようになっていますになっていますので、Cドライブに十分な空き容量が必要です。(必要な空き容量は製品により異なりますので各製品の動作条件をご確認ください。) C:¥Users¥(ユーザー名)¥AppData¥Local¥Temp 特に、RAMドライブを一時フォルダとして使用している場合は注意が必要です。このような場合は、インストール前に、「システムの一時フォルダ」を十分空き容量があるパスに変更していただくことでも対応可能です。(インストール完了後は、元の場所に戻していただいて構いません。) なお、インストールする製品によりエラーコードは異なりますが、末尾に(-5)と表示される場合は上記と同様です。
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インストールやアクティベーションを実行中に、表示された「ユーザーアカウント制御」画面で、『コンピュータへの変更を許可』を選択しても、先へ進めません。
インストールおよびアクティベーションを実行される際には、お使いのコンピューターにて、管理者権限のあるアカウントが必要となります。 つきましては、ユーザーアカウント制御を無効設定された後、 インストールおよびアクティベーションをお試しください。
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VOCALOID3 Editor を起動しようとすると、『1つ以上のVOCALOID3コンポーネントが認証されていません!VOCALOID3をアクティベートしてください。』と表示されて起動できない。
インストールが完了している VOCALOID3 商品のアクティベーションを、すべてお済ませください。 また、期限付きの商品で期限が満了している場合につきましては、アンインストールをおこなってください。
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VOCALOID3 Editor を起動しようとすると、『VOCALOID3の試用期限が切れています。VOCALOID3をアクティベートしてください。』と表示されて起動できない。
インストールが完了している VOCALOID3 商品のアクティベーションを、すべてお済ませください。 また、期限付きの商品で期限が満了している場合につきましては、アンインストールをおこなってください。
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LANケーブルを抜いて VOCALOID3 Editor を起動すると「認証デバイスが見つからない」と表示され、VOCALOID3 Editor が起動できません。
一部のコンピューターには、LANケーブルを抜いた際にネットワークデバイスを無効化する機能が搭載されているとみられます。 アクティベーション時に、ネットワークデバイスで製品をアクティベーションしていた場合には、認証デバイスが見つからないためアクティベーションキーチェックに失敗します。再度アクティベーションをおこない、認証デバイス選択の際にHDDを選択してください。 もしアクティベーションの回数制限に達している場合は、お手持ちの製品名とシリアルコードをヤマハ製品VOCALOIDお客様センターまでご連絡ください。 また、パートナー各社様から販売されている歌声ライブラリにつきましては、販売元までお問い合わせください。
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VSTプラグインを追加したら、VOCALOID3 Editor が正常に起動できなくなりました。
正常にロードできないVSTプラグインを読み込もうとしている可能性が考えられます。 以下の手順で該当するプラグインを読み込まないようにしてから、 VOCALOID3 Editor を起動してください。 (1) VOCALOID3 Editor のインストール先\VSTPluginsから、「V3Comp.dll」と「V3Reverb.dll」以外のファイルを別の場所に移動させてください。 VOCALOID3 Editor の標準のインストール先は以下の通りです。 ・32ビットOS: C:\Program Files\VOCALOID3 ・64ビットOS: C:\Program Files(x86)\VOCALOID3 (2)以下のファイルを削除してください。 C:\Users\(ユーザ名)\AppData\Roaming\VOCALOID3\VST_HOST\VstPluginInfo.dat ※AppDataフォルダは隠しフォルダとなっております。 表示させるにはエクスプローラの設定変更が必要です。詳細はWindowsのヘルプおよびMicrosoftのWebサイトを参照ください。 (3)VOCALOID3 Editor を起動してください。
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